2021-05-26 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第27号
もっと言えば、インドネシアとかマレーシア、シンガポールに挟まれたマラッカ海峡、今のこの特定海域以上に非常にすごく世界中の船が通るところですけれども、このマラッカ海峡の沿岸三か国はいずれも領海を主張しているので、マラッカ海峡は三か国の領海になっているんです。
もっと言えば、インドネシアとかマレーシア、シンガポールに挟まれたマラッカ海峡、今のこの特定海域以上に非常にすごく世界中の船が通るところですけれども、このマラッカ海峡の沿岸三か国はいずれも領海を主張しているので、マラッカ海峡は三か国の領海になっているんです。
一方、TPP、これはハイスタンダードでバランスの取れた二十一世紀型の通商ルールを確立した協定として、ASEANの一部の国、ベトナム、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、これも含まれるものでありますが、二〇一八年の十二月三十日に発効した、各国から非常に注目をされるというか、今様々な協定ができる中の一つのモデルになるようなものであると思っております。
マレーシア、シンガポールも個人情報保護のために移転に条件を設けてきましたけれども、先日の答弁では、このRCEPで合意に至った項目としてこの情報の越境移転の制限の禁止も挙げられました。 となりますと、これらの国々は国内法の改正が必要になるということなんでしょうか。
具体的には、マレー半島のマレーシア、シンガポール、あるいは海洋国家であるフィリピン、逆に、今申し上げたいわゆる内陸部の陸のASEANと言われるような国々、また歴史的背景から親中と言われるカンボジア。
御承知のとおり、今、日本政府は、インド太平洋という言葉でもって、特に海のアジアですね、具体的な国・地域で申しますと、台湾、フィリピン、ベトナム、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インド、スリランカ、この辺りがずっと非常に重要で、実はマレーシア、インドネシアの辺りは資源豊かで、化石燃料豊かでございますけれども、それ以外のところはほとんどございません。
また、お尋ねのマレーシア—シンガポール間高速鉄道計画につきましては、マレーシア、シンガポール両国間の合意により、二〇二〇年五月三十一日まで同計画の建設が延期されているところですけれども、費用削減及び事業スキームの見直しに係るアドバイザーが公募されるなど、マレーシア政府において検討を進める動きがあると承知しております。
大臣がこの一月に米国、マレーシア、シンガポールに行かれたときに、シンガポールで南洋工科大学内の自動運転研究所というのを訪問なさったということなんですけれども、今の日本の自動走行についての進捗度合いも含めて、シンガポールで視察をされてどのようにお感じになったのか、お答えいただけますでしょうか。
具体的には、フィリピン、ベトナム、マレーシア、シンガポール、インドネシア、豪州、ニュージーランドなどの諸国と法執行能力を安全面で協力して進めながらこのことに向き合いたいというような内容の答弁であります。 おっしゃったように、四年間で今挙げたことはほとんど総理おやりになっている。
マレーシア、シンガポール。 だから、そういう人材を育てたいんですか。メディカルツーリズムというものが国際人材なんですか。国際人材というのはどういう人材なのか、もうちょっと具体的に、簡潔に答えてください。
○国務大臣(石井啓一君) マハティール首相は、政権公約であります外国企業からの支援を受けた大型インフラプロジェクトの見直しに従って、記者会見等の場でマレーシア—シンガポール間高速鉄道計画の中止やマレー半島東海岸鉄道線の再交渉について発言を行っていらっしゃいます。
また、せんだってというか、過日質問をさせていただいたマレーシア―シンガポールの高速鉄道の入札の状況でありますけれども、当時のお話からするとちょっと遅れているようにも感じておりますけれども、現在どのような状況になっているか。また、マレーシアでは五月の選挙でマハティール政権が誕生する、政権交代が行われたということで、日本に対する影響なども踏まえて御答弁をお願いしたいと思います。
マレーシア―シンガポールの高速鉄道につきましては、応札のスケジュールが半年延期されまして本年十二月末までの期限となっておりまして、現在、日本を含む関係国において応札に向けた準備が進められているところであります。 五月九日のマレーシア連邦下院の総選挙において、マハティール元首相率いる野党連合が勝利をいたしました。
そして、今回、まさにトランスパシフィックという形で、ベトナム、マレーシア、シンガポール、こういったASEANの中でも主要国、また、メキシコ、チリなど、北米、中南米諸国、オーストラリア、ニュージーランドなど十一カ国が参加をして、アジア太平洋地域に二十一世紀型の自由で公正なルールに基づく新しい経済圏、これをつくっていくわけでありまして、基本的な価値、これを共有する国々がこういった公共財を持ってその輪を広
例えば高速鉄道という観点で見ますと、ただいま入札の応募期間になっておりますマレーシア・シンガポール高速鉄道など、主要な案件があるところをしっかりと対応していくということかと思っておりますし、空港や港湾でも、先ほど御議論ございましたけれども、地政学的な観点を含めて、対応していくべき地域をしっかりと見定めながら対応していくということかと思ってございます。
マレーシア、シンガポール、シンガポールもムスリムがおります、それからフィリピン、それからインドネシア、そういった国々、やはりテロリストが狙う、利用しようと。テロのインフラを彼らを利用してつくろうというのが今までのパターンで、アルカイダもやってきたことです。 次のページですが、東南アジアにアルカイダが、オサマ・ビン・ラディンのアルカイダですが、アルカイダがどうやって東南アジアに浸透してきたか。
今年の一月に、参議院の調査団で、私、マレーシア、シンガポールを訪れさせていただきました際に、マレーシアの日本大使の宮川大使から、日・マレーシアの経済関係をお伺いした中で、横浜港のLNG、液化天然ガスのバンカリング拠点の整備を進めることが大事だというふうなお話を伺いまして、それ以来、私、この点について関心を持ってきたわけでございますけれども、実は千葉県の袖ケ浦市と富津市にLNGの基地が既に立地をしております
国土交通省といたしましては、これまでも様々な機会を捉えまして継続的にハイレベルでの働きかけを行ってきているところでございますが、マレーシア—シンガポール間の高速鉄道への新幹線システム導入に向けまして、官民の緊密な連携の下、両国関係者に対し更に積極的に働きかけをしてまいりたいというふうに考えております。
○国務大臣(石井啓一君) 今御紹介いただいたように、マレーシアのクアラルンプールとシンガポールを結ぶ高速鉄道につきまして、新幹線導入を両国関係者に働きかけることを目的といたしまして、今般、マレーシアのクアラルンプールにおきまして高速鉄道シンポジウムを開催するとともに、マレーシア、シンガポール両国閣僚と会談をするため、五月三日から五日にかけて両国を訪問いたしました。
大臣は、今月三日からマレーシア、シンガポールを訪問されています。三度目の訪問だと伺っておりますが、マレーシアのクアラルンプールにおいて高速鉄道のシンポジウムを開催されたというふうに伺っております。
マレーシアのクアラルンプールとシンガポールを結びます高速鉄道につきましては、昨年十二月、マレーシア、シンガポール両国の二国間協定が締結をされまして、二〇二六年中の開業を目指すことや、車両や信号システムなどの入札を本年中に行うということが合意をされました。
政府としても、これまで以上に積極的に働きかけを行い、日本企業の受注に向けて後押ししていくべきと考えますが、マレーシア—シンガポール間高速鉄道プロジェクトの現状はどうなっているのでしょうか。また、日本企業の受注に向けてどのような取り組みを考えているのでしょうか、答弁を求めます。
そこで、委員御指摘のマレーシア—シンガポール間の高速鉄道プロジェクトのファイナンス面でございますけれども、JBICのローンやJICAの円借款等の支援策を含めまして、熾烈な受注競争を勝ち抜いていくため、官民挙げたベストな提案ができるよう、関係省庁、関係機関、関係民間企業が一丸となって現在鋭意検討を進めているところでございます。
今先生から御紹介いただきましたマレーシアのクアラルンプールとシンガポールを結ぶ高速鉄道につきましては、昨年十二月、マレーシア、シンガポール両国の二国間協定が締結をされまして、二〇二六年中の開業を目指すことや、車両や信号システムなどの入札を本年中に行うことなどが合意されたところでございます。
今年の一月に、参議院の重要事項調査団としてマレーシア、シンガポールを訪問させていただきました。現地では、マレーシア—シンガポール間の高速鉄道のプロジェクトが検討されておりました。二〇二六年の開通を目指し、クアラルンプールとシンガポール間約三百五十キロ、現在六時間三十分掛かるところを九十分に短縮をするということで、この首都間のアクセスの飛躍的な向上が大変期待をされていました。
より具体的には、フィリピン、ベトナム、マレーシア、シンガポール、インドネシア、豪州、ニュージーランドなどの諸国と法執行能力や安全保障面での協力を推進するとともに、東アジア首脳会議、ASEAN地域フォーラム、あるいは拡大ASEAN国防相会議など様々な対話の枠組みを活用し、アジア太平洋地域における法の支配を徹底すること等を通じてこの地域の平和と安定を一層確固たるものにしていきたいと、こう考えております。
御指摘のプロジェクトは、二〇一三年二月、マレーシア、シンガポール首相間で合意したもので、マレーシアとシンガポール間約三百五十キロメートルを高速鉄道で結ぶ計画でございます。二〇一六年七月には、両国間で本プロジェクトの事業スキームに関するMOUを締結し、また、同年十二月には、より詳細な事業計画や今後のスケジュール等を取り決めました二国間協定を締結しております。